角のない優しいフォルム。
ぬくもりを感じさせるインテリアです。
アルダー材本来の質感、色味を生かし、ナチュラルな雰囲気に仕上げました。
下地に特殊な加工をしているため、天板はオイル仕上げのように自然な風合いですが、コップの輪シミなどできにくいのも特徴です。
角がないので小さなお子様がいるご家庭でも、安心してお使いいただけます。
古色のようなヴィンテージ感あるBR色。
NA色とは違い落ち着いた雰囲気があります。
材質上非常に軽いため、お部屋のいろんな場所に持ち運んで、様々な用途でお使いいただけます。
天板のエッジはおぼんのように彫りがあり、置いたものが落ちにくいようになっています。
木目が生きているナチュラルテイストな天板です。
淵があり置いたものが落ちにくいようになっています。
脚部に棚があり、ちょっとしたものをちょっと置けます。
アルダー材とはアルダー材は、カバノキ科の広葉樹でアメリカ太平洋西海岸地域の代表的な広葉樹です。
硬くて重い木が多い広葉樹の中では、比較的柔らかく加工しやすいので家具の材料として昔から親しまれている素材になります。
<<アルダー材の特徴と性質>>木の色は赤みがかったベージュで、優しい杢目で、さわり心地が柔らかく軽いため近年人気がでてきました。
特に女性に人気のある木材です。
軽いので材が柔らかいように思えますが、意外と粘りがあるため最近では椅子の材料にも使用されています。
アルダー材でうまく椅子をつくると、3kg以下の軽い椅子が出来ます。
3kgというと指一本で持ち上げられる軽さです。
この軽く柔和な質感と、癖がなくどんなシーンにも合わせやすい木目から、近年はアルダー人気の影響で材料の価格が高騰し、希少な木材になっています。
伐採直後は白っぽい色ですが、時間が経って空気に触れていると淡紅褐色や淡黄褐色に変化していく特徴があります。
また前述したように、加工のしやすい柔らかさなで機械加工がしやすいという特徴がある為、美しい仕上げが可能です。
例えば天板のフチは木によっては四角形に切り落とし、表面を仕上げるだけのものが多く見られますが、アルダーの作品はフチが緩やかな丸みを帯びたフォルムに加工されるなど、より完成度の高いものがリリースされています。
楽天で購入16,093円(税込み)